
世の中にはたくさんの化粧水商品で溢れていますが、その化粧水、なんとなくで選んでませんか?
今回は、そんな化粧水の人気ランキング 7選と化粧水の選ぶ際に必ずチェックしておきたい「2つのポイント」をご紹介します。
①テクスチャーや香りなど自分の好みに合ったものを選ぼう
化粧水は、なんといっても使用感で選ぶのがベスト。使用感の好みには個人差がありますので、なるべく店頭でテスターを使ったりお試しパックを使って確かめておきましょう。化粧水によっては、さらっと仕上がるものやべたつき感の残るものなど、使用感は全く異なります。
また、意外と失敗例として多いのが、香りが合わなかったというもの。化粧品の独特な香りがするものも多いですから、ここも確認しておきましょう。香りや塗布後の肌状態をチェックしてから選ぶのがおすすめです。
化粧水は、テクスチャーや香りで選ぶのがおすすめ。美容液の乗せやすさやメイクのもちなどに影響します。とくに好きな香りだと、気持ちもあがるので有効的です。
② 肌悩み・肌タイプに合った成分構成の化粧水を選ぼう
化粧水は、保湿力こそそれほど重視しなくてもよいですが、ある程度しっとりさを感じられるものを選ぶのもおすすめです。
しっとりさが感じられる成分がどんなものかだけは、把握しておきましょう。一般的に保湿力があるといわれている成分は、下記の通りです。
- BG…保水性が高く、グリセリンよりべたつきが少ない。スキンケア商品や化粧品に多く取り入れられている多価アルコール(※)の1つ
- グリセリン…多価アルコール(※)の1つで、その中でも吸湿性に優れている保湿剤。濃グリセリンやジグリセリンも同様
- ヒアルロン酸Na…皮膚の真皮といわれる部分に多く存在する成分。グリセリンと併せて配合することで、より高い保湿力が期待できる
- コラーゲン…こちらも体内に存在。繊維状のたんぱく質で皮膚からは吸収されず、低分子コラーゲンのように小さくすることでようやく浸透する成分
- トレハロース…保水性の高い糖でできた成分の1つ。水分を保持する能力に優れているので、保湿剤として多くの化粧品に使われている成分
化粧水の人気ランキング 7選
筆者が使用している中で感じている使いやすさも考慮しているので、ぜひ参考にしてみて下さい!

価格 | 2,970円(税込) | ||
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内容量 | 180mL |
キャップの形も開けやすい工夫がされており、デザイン性と使い勝手が考えられている感じも好印象。常に進化し続けるORBISに、今後も期待大!

超微細化したモイスチャー成分が角質層まで浸透し肌を乾燥から守り、ハリのあるしっとりとうるおう肌へ。
価格 | 3,960 円(税込) | ||
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内容量 | 150mL |
とろみ系のテクスチャーがお肌にじんわりなじみ、使用後はかなりもっちりします。リフレッシュ感のあるハーブ系の良い香りが使用後も持続します。世代問わず好かれる香りは、満場一致でA+評価。

美の目覚めを予感させるフレッシュフローラルの香り
価格 | 9,900円(税込) | ||
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内容量 | 120mL |

乾燥やキメの乱れなどの複合的な肌悩みの原因、肌奥のインナードライをうるおいで満たす高保湿ライン。やわらかなとろみのある化粧液が肌に浸透し、独自のWうるおいアプローチでうるおいキメ肌に。脂性肌の方におすすめです。
価格 | 1,540円(税込) | ||
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内容量 | 30mL |
30mlで1500円とコスパは微妙ですが、コンパクトサイズなので旅行用にもおすすめ!ちゃんと使い切れる量なので、試しに使ってみる分には問題なさそう。

セラミドの中でも植物性セラミドを採用し肌の保湿力をサポート、さらに天然由来の保湿成分POs-Ca®や、肌のうるおいを守る成分リピジュア®、ヒアルロン酸をバランスよく配合。うるおいを補い“肌のバリア機能をサポートする”ことで、乾燥する時期でもキメの整ったうるおい肌を目指す保湿化粧水です。
価格 | 3,520円(税込) | ||
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内容量 | 150mL |

水溶性コラーゲン・浸透性コラーゲン・ピココラーゲンという3種のコラーゲンとヒアルロン酸が浸透。コットンを使わずに、お肌への浸透を手のひらでしっかり確かめながらお手入れをしていただくのがおすすめ。触れると指が吸いつくように、みずみずしいうるおいを肌にかなえます。
価格 | 4,180円(税込み) | ||
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内容量 | 130mL |